グローバルママ研究所

2017.01.19


【セカママ通信 vol.66:全米が注目!働くママの強い味方!カリフォルニア発・子どもだけで乗れるタクシーとは?】

「あ、今日のお迎えの手配忘れた!(涙)」


大洲の場合、子どもは3人。
しかも、それぞれ自分たちで歩いて移動するには
まだ不安な年ごろ。
必然的に子どもたちの送迎手配を
毎日考えながら過ごすことになります。


ところが、仕事が立て込み、かつ、国内外の
出張をこなしてると、ときどきこういうエラーが…。


そんなときに欲しいと思うのが、便利な
子ども向けのハイヤーサービス。


過去に調べてみたこともありますが、
やはり大人がついていないと
そもそも園側が受け入れてくれなかったり、
(日本の感覚だと当たり前ですが)
サービスを使うのに制約がかかっていたりと
使い勝手がよいとはいえないのが日本の現状です。


子育てしながら働くのがスタンダードである
アメリカでも子どもの送迎問題が
死活問題なのは同じなようで…。


今回はカリフォルニアから送迎問題の
救世主ともいうべきサービスが登場!
その全貌を紐解きます。


注目ポイントはこの3つ。


・高い安全性と透明性
・簡単に手配!便利な携帯アプリ
・ユーザーが自己完結できる明朗会計

全米が注目!働くママの強い味方!カリフォルニア発・子どもだけで乗れるタクシーとは?


来週の火曜日、娘の送迎どうしよう…?


子どもの学校に塾におけいこにママはいつも大忙し。
カレンダーを見ながら、仕事を優先するのか、
子どもの習い事を優先するのか、頭を悩ませることも
少なからずあるのではないだろうか。


ここ、カリフォルニアには3人の働くママが2014年に創業した
子ども専用のライドシェアサービスがある。
その名も「HopSkipDrive」。


ママの代わりに5年以上の育児経験のある
(おもに)女性ドライバーが、子どもの送迎を
してくれるサービスだ。

■商品・サービス概要
○万全のセキュリティー対策


タクシーではなくライドシェアなので、「HopSkipDrive」の
ドライバーはママや育児経験のある一般の人が担っている。


本当に子どもを一人で乗せて大丈夫?と思うかもしれないが、
ドライバーは登録時に指紋確認、運転歴、犯罪歴を含む
身上調査を受け、パスした人のみが登録できるシステムとなっている。


運転に使ってよいのは、10年未満の車(古い車は安全面から禁止)と、
「HopSkipDrive」による指定検査を行ってクリアした車のみである。


また、アプリで、ドライバーの顔写真と
プロフィールを見ることもできる。
子どもがピックアップされた時、ドロップオフされた時には
携帯にメッセージが届くほか、車に乗っている間も
リアルタイムでどこにいるかを追跡することが可能だ。


さらに、セキュリティのため、乗車時にはドライバーと
乗客の間で共有する合言葉で本人確認も行う。
なによりも助かるのは、ドライバーの選定基準や安全管理の方針が
明確であり、女性ドライバーが圧倒的に多いことではないだろうか。



○アプリで簡単予約&お手頃価格


気になる「HopSkipDrive」の利用方法だが、いたって簡単である。
まず、携帯アプリから、前日の19時までに利用予約を入れる。
支払いは登録したクレジットカードから親が決済するので、
子どもにお金を持たせる必要はない。


利用者は6歳以上の子どもであればOK。
カーシートはドライバーが無料で用意している。
毎月の固定費は一切かからず、時間と距離に応じて加算される
システムとなっている。


一人で乗る場合は最低16ドルから、複数名でシェアする場合は
一人7ドルからスタートというお手頃価格なので、
短距離でも長距離でも無駄なく利用できる。


なお、タクシーと違う点は、WEBサイトやアプリの
専用画面で出発・到着場所を入れることで
事前に見積もりが出る点である。
価格を見て納得した上で依頼をすることができる。


また、最近では「HopSkipDrive」利用にあたって支払った費用は
教育の一環として税制優遇が受けられるようになり、
さらにお得に利用できるようになった。



参照URL:
「HopSkipDrive」公式ホームページ
http://www.hopskipdrive.com/

■なぜ、支持されているのか?
○子どもの安全管理に厳しいルールのあるアメリカならではの悩みを解決


アメリカでは、育児に対して日本より厳しい法律がある。
よく知られているのが、子どもが家で一人で過ごせる年齢について、
法律で定められていることだ。


厳しい州では14歳になるまで家に一人でいることは
禁止されており、一定の年齢になるまで、通学や習い事へ行くのも
親がケアしなければならない。


また、しつけの一環として子どもを叩いた場合、通報をされたら
虐待の疑いとして逮捕されるほか、幼児性犯罪者の情報は
政府機関のWEBサイトで一般公開され、家を買う時には
チェックをするケースも見受けられる。


子どものカーシートについても厳しいルールがあり、
設置方法がわからない親に対して、
警察が無料で設置サービスを提供している。


このような厳しい法律をクリアし、高い安全基準と
透明性を求める親からの期待に真摯に応え続ける
「HopSkipDrive」は徐々に評価され、事業は成長を続けている。


母親が自分の子どもを人に預ける場合にどのようなサービスがあったら良いか、
意見を出しあい、作り上げたきめ細やかかつ明瞭、適正価格なサービスは
カリフォルニアのママたちから高く評価されている。

■アメリカ人ママの心をくすぐる三つのポイントとは?
1.高い安全性と透明性
子どものドロップオフ、ピックアップの時にメッセージが届き、
どこにいるかをトラッキングできること。その他、
「HopSkipDrive」ではドライバーや車両の審査基準も
明瞭に提示している。


2.簡単に手配!便利な携帯アプリ
インターネットやアプリで手軽に商品やサービスを
発注するなど、オンラインだけで完結するサービスが
多いアメリカ。手軽にオンライン手配ができる
アプリが用意されているのもポイントである。


3.ユーザーが自己完結できる明朗会計
不明瞭な手数料、金額設定はアメリカでは受け入れられにくい。
ユーザー「自己管理」型サービスであることもポイントで、
サービスに対する対価と内訳が明瞭であることは
重要な要素となる。


出典元:http://www.hopskipdrive.com/blog/

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