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胸垂れてる 20代
20代なのに胸が垂れるなんてあり得るの…?
そう思われる方もいるかと思いますが、全然ありえます。
私も卒乳後にFカップがCカップまで萎み、20代で胸が垂れた一人です。
ですが、じゃあこのままで終わってしまうのかというと、
そんなことはありません。
私はそこからEカップまで復活させ、さらにバストアップにも成功しました。
ただし、正しい方法をとらないと思っていたバストの形からかけ離れてしまうことも。
今回は20代でも胸が垂れてしまう原因や改善方法について紹介してきますね。
胸垂れてる 20代/垂れ乳になる原因は?バストを垂れさせる習慣
まず初めに、20台なのに胸が垂れてしまう・垂れ乳になる原因は何でしょうか。
大きな原因の一つが「加齢」だと言われます。
20代でも?と思われるかもしれませんが、実はバストは20代から加齢による影響を受けてきます。もちろんどのくらい影響を受けるかは人によって様々ですが、私と同じように20代でも「垂れた」と感じる方は意外に多いです。
バストはクーパー靭帯という組織によって支えられています。しかし、加齢によって段々とゆるみが生じたり、負荷がかかったりしてくることで、クーパー靭帯が伸びてしまうんですね。
そうすると、バストの支えが弱くなってくるので、結果的にバストの垂れにつながっていきます。
またクーパー靭帯は伸びたら元には戻らないようになっています。そのため授乳で大きくサイズアップしたあと、卒乳を迎えてサイズダウンしたり、大幅に体重を減らすダイエット後などに、一気にクーパー靭帯もたるんでしまい、同じくバストを支える力が弱くなります。
具体的には、バストの上部のボリュームが減り、そげたような印象を受けたり、乳頭が下に向いていたり、バストの脂肪が流れて、バスト全体の下垂を感じたりします。
ですが、まだ20代なのに胸が垂れているとなると、今後年齢を重ねていったらどうなるのか心配ですよね。
ここからは改善できる方法を探していきましょう。
胸垂れてる 20代/若くても胸が垂れる…効果がある方法は豊胸以外にある?
バストはそもそも筋肉ではなく、脂肪の塊です。
ですから根本的に脂肪を増やしてバストアップしたい、垂れ乳を治したいと考える場合は豊胸手術が候補に上がってきます。
豊胸手術には
・皮膚を切除してから胸を吊り上げる方法
・脂肪を注入する方法
・ヒアルロン酸豊胸
・シリコンバッグ豊胸
などがあります。
即効性があり、すぐに大きくしたいという願いもかなえてくれます。
ですが、思っていた形にならなかったり、しこりができてしまったりという声もあります。また、すぐに目に見える変化があるので、周りからは「何かしたんだな…」と感づかれてしまうデメリットもあります。
手術のため、身体にメスを入れたりする行為にはなります。抵抗がある方も多いですし、大切な体なので、安易に選択するのは辞めて、まずは自分にできることから見直すだけでも変化を感じられますよ。
胸垂れてる 20代/クーパー靭帯は治せる?胸が垂れるのを防止する
まず基本として、ゆるんだクーパー靭帯を自力で治すことはできません。
ですが、バストが垂れて見える場合の大きな原因の一つが姿勢の悪さです。
わざと猫背をしてみると分かるかと思いますが、バストトップも下がって見えますよね。
一方で、背筋を伸ばすことでバストトップの位置も高く見えます。
授乳等でもついつい姿勢が悪くなってしまいがちな方は多いので、背筋を伸ばすだけでも随分見た目は変わって見えますよ。
ぜひ日頃の生活に軽いストレッチや、簡単な筋トレを取り入れるといいですね。
また、これ以上垂らさないためにナイトブラの使用もおすすめです。
すでに垂れたバストを元通りにはできませんが、バストを正しい位置でキープしてくれるナイトブラでバストケアは予防の意味ですごく重要です。私も取り入れてますよ。
今やナイトブラは付けるのが当たり前になっている方も多いです。
バストの大きさに関わらず、綺麗なバストを目指してケアしたい女性にはぜひおすすめします。
- 【2023年最新】おすすめのナイトブラの記事はこちら
胸垂れてる 20代/まとめ
20代で胸が垂れてる…と悩む方は案外多くいます。
垂れてるからもうダメ…と諦めるのではなく、しっかりケアをすることで見た目も変わってきますよ。
まずは生活に取り入れやすいストレッチやナイトブラの習慣から始めてみることをおすすめします。
関連記事:【エレアリーナイトブラの付け方】使い方は?つけにくい?正しい着用方法
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